Sub pages title  健康栄養学科
 

教員紹介

教授 小嶋 文博

専門分野:細胞薬理学、神経科学、食品機能学、食品科学
主な研究テーマ:
1. 認知症の予防と治療に役立つ神経栄養因子産生活性を有する食品成分の探索と機能解明
2. メタボリックシンドロームの抑制に関わる遺伝子発現活性を有する食品成分の探索と機能解明
主な担当科目:『食品学総論』『食品学各論』『食品学実験』

小嶋先生からのメッセージ

皆さんが目指そうとする「管理栄養士」は、単なる「給食のおばちゃん」ではありません。医療スタッフの一員として活躍できる、科学的根拠に基づいた客観的に正しい知識をきちんと身につけた人でなければならないと思います。私が担当させていただく「食品学」分野では、食品の栄養・嗜好・生体調節機能に関わる部分(栄養成分・嗜好成分・機能性成分)やそれらを含む食品そのものの化学的特徴などについては、はじめは暗記しながら、そして最終的には理論的(科学的)に分かるように指導していきたいと思っています。

研究面では「食品中の化学成分がどのようにして私たちの体調に影響を及ぼすのか」について、実験動物や細胞を用いて、遺伝子レベル・蛋白質レベルで調べています。認知症をはじめとする脳疾患の原因解明にはニュートロンのみならず、特にグリア細胞(アストロサイト、オリゴデンドロサイト、ミクログリア等)による脳機能調節の解明が必要となってきます。そこで、グリア細胞を用いた食品成分による脳機能調節に関わる研究を行っています。そのほか、3T3-L1細胞等を用いた抗肥満に関する研究、肥満細胞等を用いた抗炎症に関する研究等を行っています。

学生さんには、勉強でも研究でも一度やると決めたら、とことん没頭して取組んでほしいと思っています。
勉強もスポーツと同様で、毎日のトレーニングが必要だからです。皆さん「自分はこうなりたい」という夢をもってがんばりましょう。


 
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