
はじめに…。
会員の皆様へは会報等でもお知らせいたしましたが、今回の研究会は『小さくとも何かお手伝いできる活動を』という目的で開催されました。このたびの東日本大震災によって多くの方々が様々な形で被災されており、その中でも沿岸部の大変な被害にはとても心を痛めておられたと思います。そこで、宮城県亘理町の「社会福祉法人 カトリック児童福祉会 亘理カトリック保育園」にご協力を賜り、園児と保護者の皆様へ、手作りキャラメルを差し上げる企画をたてました。以下、研究会について報告いたします。
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「ゆりの会」研究会が、平成23年10月30日(日)10:00より、仙台白百合女子大学の調理実習室等をお借りして開催されました。今回のテーマは、「非常時の備えと被災地への支援~わたしたちの想いを届けよう~」です。講師に、髙澤まき子先生(仙台白百合女子大学准教授)をお迎えし、講義と実習、懇親会を行いました。
講義では、震災後にボランティア活動などでもご活躍されている髙澤先生より非常時の備えや対応、また簡
単レシピなどについての講義がございました。また、キャラメル作りの前に、砂糖の物性などについてもわかりやすくご説明いただきました。
実習のキャラメル作りは、班ごとに分かれて特製白百合キャラメル2種(白百合キャラメル・白百合ゴージャスチョコキャラメル)を、心を込めて作りました。完成したキャラメル60セットにメッセージカードを入れ、ラッピングしました(キャラメルは、翌日には亘理カトリック保育園に届けられました。)。
懇親会では、非常時のレシピから選んだ「ツナ缶ピラフ」と「ミネストローネ」を参加者全員で試食しながら、震災の話題を中心に職場や家庭での体験やボランティア活動、近況報告などを行いました。
詳しい内容については、会報(第32号)に掲載いたします。
東日本大震災により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
会員の皆様におかれましては、震災直後から管理栄養士・栄養士・食の専門家として、各職場や家庭、またボランティア活動など、様々な場所でご活躍されたことと存じます。その後、徐々にライフラインが復旧し少しずつ日常を取り戻しつつありますが、今もなお続いている余震や原発関連の問題など不安なことも多く、復興までの道のりはとても長いものになることが予想されます。「ゆりの会」では例年5月下旬に大学の施設をお借りし総会を開催しておりましたが、諸事情により、今年度は、会員の皆様へ郵送で総会資料(議案書)および回答書・議決書(返信用はがき)をお送りいたしました。審議の結果につきまして、以下の通り報告いたします。(詳細は会報第31号参照)
総会までの日程:総会資料等発送…6月24日
議決書締め切り…7月11日
総会日…7月15日
総会の結果報告:「ゆりの会」会報第31号(8月10日発行)紙面
結 果:会員106名が議決に参加(「ゆりの会」会員数198名)
①第1号議案(平成22年度事業報告)
②第2号議案(平成22年度決算書・会計監査報告)
③第3号議案(平成23年度事業計画(案))
④第4号議案(平成23年度予算(案))
⑤第5号議案(平成23年度役員改選(案))
①~⑤について、いずれも全員のご承認を得たことをご報告いたします。
第31号が、2011年8月10日発行されました。記事の主な内容は「第16回「ゆりの会」総会について」「東日本大震災に思うこと」「教員紹介②」などとなっています。会報をご覧ください。
第32号は、2012年2月10日発行の予定です。掲載記事の募集を行っています。詳しくは事務所までお問い合わせください。
会員の方で、勤務地等住所変更がある場合は事務局まで直接ご連絡ください。