
教育研究上の目的
総合福祉学科は、本学の教育理念であるキリスト教の愛の教えに基づき、福祉的視点から家庭・地域・国際社会の中での人間の生活を探究し、すべての人間の尊厳と価値を認識すると同時に、利用者の立場に立った福祉サービスが提供でき、利用者の自己実現を支援できる、総合的で高度な資質をもった福祉専門家を育成することを目的とする。
21世紀に求められている課題の一つは“やさしさ”です。高齢者も、障害者も、子どもも、そして健康な人でもお互いに一緒の社会で、安心して暮らせる生活が望まれています。総合福祉学科では、利用者によりそえる人材を育成します。
誰もが自分の希望する生き方や生活を自分で選択し、主体的に自分らしく生活する“あたり前の生活を求めて”なのです。ところが人生という長い道のりで病気や事故にあったり、高齢者になった時などさまざまな障害にぶつかり、その人の生き方や生活に“生活のしづらさ”が生じてきます。これに対して支援(援助)していくのが社会福祉なのです。
皆さん、総合福祉学科において社会福祉の知識や技術を学びながら、福祉サービスを使う利用者と共によりそえる“人間性”を磨いていきませんか。自分のライフ・プランに応じた選択ができるように、「生活福祉」と「人間福祉」の2専攻が設置されてます。