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学科長メッセージ

総合福祉学科長 半田 芳吉
学科長 半田 芳吉

「利用者によりそえる社会福祉の専門家」をめざそう

社会福祉のサービスは、お金で買う時代になりました。老人福祉では介護保険料を支払い、サービスを使う時は一割の料金を支払います。障害者のサービスも同じで一割の負担をしています。障害者の領域では政権が代わり、現在の障害者自立支援法を廃止し、新たに「障がい者総合福祉法(仮称)」ができることになっています。保険料の徴収や利用料の負担があるということは、市民の権利意識が芽生え、福祉サービスの量の拡充と質の高いサービスがもとめられます。そして福祉サービス機関・施設には、人間の尊厳と人権に配慮した福祉専門職の配置が必然的に求められ、福祉サービスの利用者によりそえる福祉専門職が必要なのです。

本学では、キリストの愛の精神に基づく「人間の理解と援助」を建学の理念の一つとして掲げています。

総合福祉学科では、人間を理解し、支援していくための幅広い教養科目、質の高い専門科目(専門知識、専門技術、価値・倫理)を学び、少人数できめ細かい教育をすすめています。また、新入生から福祉サービスを利用している人々の体験交流や多くのボランティア活動に参加してもらっています。

本学では、学生の到達目標にそった代表的履修パターンを準備しました。
※ 臨床福祉~社会福祉士の国家試験受験資格を中心にした履修パターン
※ 精神保健福祉~精神保健福祉士の国家試験受験資格を中心にした履修パターン
※ 生活福祉~介護福祉士の国家試験受験資格を中心にした履修パターン
※ 国際福祉~社会福祉の学びと、更に国際福祉を学ぶ履修パターン
※ 福祉マネジメント~社会福祉の学びと、更に福祉経営を学ぶ履修パターン
*5つの履修パターンとは、卒業時の到達目標をイメージした、
複数の国家試験受験資格取得の組み合わせによる代表的履修モデルです。

4年次には、大学だからこそできる、より専門性を追求した特別講座を設置しており、就職後の現場(臨床)場面で即戦力が発揮できるようにしています。お蔭様で今のところ、就職率は100%を推移しています。


 
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