
2007(平成19)年度、人間発達学科に「発達科学専攻」と「子ども発達専攻」の2つの専攻が誕生しました。 専攻への所属決定は、入学後に行いますので、学生募集は従来どおり、人間発達学科として一括で行います。
| 1. | 入学してから専攻が決まると聞いたのですが、どのように決まるのですか? |
| 正式に専攻が決定するのは、2年次進級時です。1年次の後期に希望を届け出て、2年次から原則として希望の専攻に振り分けられることになります。専攻の決定にあたっては、試験などの選抜は行いません。 | |
| 2. | 保育士養成課程を履修するためには、どうすれば良いのですか? |
| 保育士養成課程は、1年次から始まります。入学早々に履修を確定するための小論文作成と面接を課しています。これは課程履修の意思確認を主な目的とするものです。履修者は将来、保育職への就職を希望することが求められます。保育士養成課程の定員は45名です。履修者は、2年次の専攻決定時において子ども発達専攻に所属することになります。また、本学の保育士養成課程では、保育士資格に加えて、幼稚園教諭一種免許または認定心理士のいずれかを同時に取得することが必要です。 | |
| 3. | 幼稚園教諭一種免許だけをとりたいのですが…。 |
| 幼稚園教諭一種免許だけを単独で取得することも可能です。1年次から必要な科目を計画的に履修してください。幼稚園教諭一種免許取得にあたり、保育士養成課程のような課題はありません。取得希望者は、2年次進級後すぐに幼稚園教諭一種免許の教職課程に履修登録することになります。 | |
| 4. | 心理学を勉強したいのですが…。 |
| 認定心理士は両専攻で取得可能ですので、心理学の基本を身につけるという意味でいえば、両専攻に大きな違いはありません。しかし、心理学の発展科目は子ども発達専攻よりも発達科学専攻のほうが多いですから、卒業後心理系大学院を希望する方や将来カウンセラーや児童相談所職員など心理専門職を目指す方は、1年次の終わりに発達科学専攻を希望したほうがよいでしょう。 | |
| 5. | 「発達科学」というけど、理数系が苦手でも大丈夫でしょうか? |
| 科学というと数字と格闘というイメージがあります。しかし、本専攻では実際に体験し、確かめようとする姿勢こそが「科学」への第一歩だと考えています。ですから、例えば、心理学には、「心理学基礎実験」や「心理査定実習」、「カウンセリング演習」などの実習系科目がありますが、これらの科目では、まずさまざまな心理現象や心理テスト、カウンセリング等を実際に体験することから始まります。そして、その後、具体的な作業を通して、「確かめる」方法を体得します。また、「フィールドスタディ」という社会学の科目では、実際に調査対象となっている地域を訪れて、インタビューや取材を行うなど、必ずしも数字に頼らずに「確かめる」方法も学びます。このように、発達科学専攻では、実際に体験したり、作業をすることにより、科学的な考え方や姿勢を理解していきますので、理科系科目の苦手な方でも安心して学ぶことができます。 |