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シャルトル聖パウロ修道女会

シャルトル聖パウロ修道女会

パリから南西に100キロほど離れたところにルヴェヴィルという小さな村があります。中世ゴシック建築の傑作として名高いシャルトル大聖堂のすぐ近くです。シャルトル聖パウロ修道女会のストーリーはここから始まりました。

17世紀の終わりころ、若き神父ルイ・ショーヴェが主任司祭としてこの村に赴任してきました。「無学な人々の教育と、悲惨に苦しむ人々を慰め助ける」ため、ショーヴェ神父は子供たちと病人に奉仕することを訴えました。数人の若い女性がそれに応えて集まってきました。神父の指導を下、彼女たちは祈り、縫製や編み物をして共同生活をおくりました。子供たちに読み書きを教え、病人の看護をしました。村人は、この娘たちを「学校の姉妹」と呼ぶようになりました。やがてルヴェヴィルを越えて、貧しい人々や病人の世話・教育を始めた姉妹たちは、1708年、ルヴェヴィルからシャルトルに拠点を移し、その時から、シャルトル聖パウロ修道女会の名称で呼ばれるようになりました。新約聖書の使徒パウロを模範とした生き方を目指したからです。
今日、修道会は5大陸34カ国にて、4000人以上の会員によってキリスト教精神に基づく奉仕と教育、福祉事業を展開しています。


 
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